caffellatte


店主のヒストリーとこだわり


Eddi (店主) は、Veneto (ベネト) 州の小さな田舎町で40年間ジェラテリアを営んでいる Gelatiere (ジェラート職人) のシルバーノ氏に師事し、ジェラート職人の道を歩み始めました。
2006年、イタリアの本場の味を日本の皆様にお届けしたいという Eddi の夢が叶い、師匠から頂いた秘伝のレシピを持って日本へ移住。京都の西院にて、ジェラテリア「caffellatte」を夫婦で開業(同年11月)し、現在に至ります。

妥協のない風味へのこだわり

ナチュラル素材を使う伝統的な製法で作られるイタリアンジェラートと、日本独自の素材を融合させた新しいフレーバーの模索など日々の研究も欠かしません。

「抹茶」や「ほうじ茶」フレーバーのジェラートは、老舗「一保堂茶舗」の茶葉を使用するなど京都で愛されるフレーバー作りもこだわっています。また、ピスタチオやヘーゼルナッツ、たまに登場するアーモンドなどももちろん100%のナッツペーストを使用するなど、風味にこだわった本場イタリアの味づくりも忘れません。
ジェラートを一口するたけで濃厚なナッツの香りを口いっぱいに堪能できます。店頭で提供されるほかのフレーバーも素材の味を存分に活かすジェラートとなっています。

美味しいジェラートを提供するために

当店では、それぞれのジェラートフレーバーをほぼ2日に一度製造し、常に新鮮な「生ジェラート」として提供しています。もちろん「保存料」「着色料」不使用です。
ジェラートは製造後、数日で鮮度が落ちていき香りや独特の滑らかさもなくなっていきます。caffellatte では一番美味しい状態でジェラートを提供できるよう努力を欠かしません。

イタリアで食べるような作りたて「ふわふわジェラート」を是非ご賞味ください。